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- サポート事例 -
不動産の紹介だけでなく、売買に関するサポートもお任せください。

大英不動産では、空き地のご紹介だけでなく、銀行借り入れや返済、不動産活用、相続問題など不動産に関するあらゆるお悩みを経験豊富なスタッフ、税理士、弁護士、司法書士、行政書士が一丸となってサポートいたします!サポートさせていただきました事例の一部をご紹介いたします。

個人様 事例 ― 相続問題

STEP1

突然相続問題が降りかかってきたとの相談を受ける

STEP2

早速、相続税の試算を行い、膨大な相続税がかかることが判明。 依頼者、税理士、司法書士、大英不動産ファイナンシャルプランナーにてチームを編成。
再三協議を行い、相続税の支払だけでなく依頼人の将来を見据えたプランを設計。
その結果

  • 相続税支払のため一部を売却
  • 一部農地を納税猶予
  • 残りの不動産を有効利用のため賃貸マンションを建設(建築会社、管理会社とともに)にて対応することとした。
POINT

そもそもこの時代に土地を売るのは難しく、だからといってたたき売りをする訳にもいかないため、残された不動産資産を総合的に判断し、依頼者にとって最も有益になるための土地選定を進めた。
また、法定相続人が数名あったことから、方針の早期決定と、遺産分割協議をスムーズに進めるために弁護士によるアドバイスを受け相続を進めた。
賃貸マンション建設にあたっては特に慎重に協議し、収益性だけでなく、家賃保証の内容を細かく吟味し、将来のリスクを出来るだけ最小限となるよう数社のプランから選定した。
さらに、依頼者がまだ若いことから金融機関からの借入のサポートをはじめすべての不安をチームにてサポートした。
弁護士、税理士、不動産鑑定士、司法書士、大英不動産ファイナンシャルプランナーとともに

法人様 事例 ― 新社屋建設

STEP1

現在、会社の事務所兼倉庫を賃借にて事業をしてみえる事業者様から、事業拡大により、幹線道路沿いに新しく社屋を建設するための土地が欲しいとの相談がある。

STEP2

希望条件を詳しく聞くと同時に、金融機関に同行し、融資担当者と借入の相談。
おおよその借入可能金額を把握。(大英不動産ファイナンシャルプランナーとともに

POINT

借入可能額から、土地を購入し社屋を新築することも可能ではあったが、事業の将来を見据え、売上が予測の4割減になった場合のシュミレーションをたて、無理のない返済が行えるよう借入額を抑えることを提案。
そのため、中古建物付の土地を購入し、既存建物を活かした無駄のないリフォームを行うことで総投資額を圧縮することとした。

DIFFICULTY

インターネット等でのありきたりの物件情報では該当のものは見つからない。
依頼者が物件を探しているとういう情報が拡散すると、見ず知らずのあらゆる方面から錯綜した情報や変な噂話が入ってきたりする恐れがある。
リフォームは業者により金額も程度も様々。

STEP3

大英不動産にて独自の情報を収集し、該当物件を選定。
依頼者と同様に、売主側も物件にて事業を継続中で、会社事務所を売却するという情報が広まり、あらぬ風評被害は避けたかったため、公ではなく水面下で交渉を行い両者をマッチング。
厳選した一級建築士、施工業者(既存の建物を見た目だけでなく、耐震等構造上の問題かつ耐久性のある建物にするため)、とともに依頼者の希望を叶えるため、綿密な打ち合わせを重ね、予算範囲内にて新築同様となる。
建物リフォームの図面、見積書を作成。諸経費を含めた総事業費を決定し、金融機関に融資事前審査の申込をする。
事前審査の承認後、依頼者とリフォームの詳細な打合せ、売主の物件からの退去準備期間を考慮し、物件の引渡し期限を設定。不動産売買契約を締結。
建築士、施工建築業者、大英不動産ファイナンシャルプランナーとともに

STEP4

売主の退去により物件の引き渡し。その直後より建物リフォーム開始。完成。

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